カスタムシェーダー
備考
このチュートリアルでは、GLSLを使用してマテリアル上にカスタムシェーダーを作成してディゾルブエフェクトを作ります。
3DモデルをPlayCanvasにインポートすると、デフォルトで [物理マテリアル] 3が使用されます。これは、多くのレンダリングニーズをカバーできる汎用的なマテリアルです。
しかし、マテリアルの特別な効果や特殊ケースを実行する必要がある場合があります。その場合は、カスタムシェーダーを記述する必要があります。
シェーダーとシェーダー定義
WebGLでは、すべてのブラウザで実行できるシェーダーを作成するためにGLSL言語を使用します。 PlayCanvasでは、Shaderアセットでこのコードを作成し、その後、[Shader Definition] 1にコードを割り当てて、この定義を使用して新しい pc.Shader
を作成します。
バーテックスシェーダー
attribute vec3 aPosition;
attribute vec2 aUv0;
uniform mat4 matrix_model;
uniform mat4 matrix_viewProjection;
varying vec2 vUv0;
void main(void)
{
vUv0 = aUv0;
gl_Position = matrix_viewProjection * matrix_model * vec4(aPosition, 1.0);
}