マテリアルの基本設定
マテリアルは、3Dモデルの表面の外観を定義するものです。最も単純な場合、マテリアルはポリゴンの色を設定します。最も複雑な場合、マテリアルは海の表面やガラスを通過する光の振る舞いなどをシミュレートすることができます。
このチュートリアルでは、マテリアルの作成方法、プリミティブ形状への割り当て、およびマテリアルのプロパティの編集方法について説明します。まず、新しい空のシーンを作成してください。
ステップ1 - シーンにキューブを追加
シーンのルートエンティティを選択します。初期の名前は "Root" と呼ばれます。属性エディタで、エンティティの名前を "Material Tutorial" のような意味のある名前に変更します。
ヒエラルキーパネルで 'New Entity'-> 'Box' メニューを選択します。これにより、ヒエラルキーに新しいボックスエンティティが作成されます。