ローカライゼーション
テキストエレメントを異なる言語にローカライズする方法について説明します。
ローカライゼーションファイル
JSONファイルのinfo
部分で異なるロケールを指定することができます。messages
セクションには、それぞれのローカライズされたフレーズのキーバリューのペアが含まれています。キーはそのフレーズの識別子で、テキストはそのキーの翻訳テキストです。
JSONアセットは次のようになります。
{
"header": {
"version": 1
},
"data": [
{
"info": {
"locale": "en-US"
},
"messages": {
"key": "Single key translation",
"key plural": [
"One key translation",
"Translation for {number} keys"
]
}
}
]
}
JSONファイルのinfo
部分ので異なるロケールを指定することができます。messages
セクションには、それぞれのローカライズされたフレーズのキーバリューのペアが含まれています。キーはそのフレーズの識別子で、テキストはそのキーの翻訳テキストです。
PlayCanvasは各ロケールの複数形もサポートしています。各フレーズの複数形を指定するためには、単一の文字列の代わりに、各複数形の文字列の配列を渡す必要があります。各言語の複数形はここ