User Manual

アセットのインポートパイプライン

一部のアセットは、ソースフォーマットでアップロードされ、実行時にゲーム内で使用する前にtargetフォーマットに変換する必要があります。この処理はImportingと呼ばれています。たとえば、3DモデルはFBXファイルとしてアップロードすることができますが、ゲーム内に読み込む前にPlayCanvasと互換性のあるモデルファイルに変換する必要があります。

使用前のインポートが不要なアセットもあります。例えば、PNG画像は即座にテクスチャとして使用することができます。

アセットのタスク

ソースアセットをアップロードする際、それをインポートする必要があります。PlayCanvasは、サーバ上でアセットタスクを開始してこのインポート処理を実行します。現在実行しているアセットタスクはアセットパネルで確認することができます。

アセットのタスク

ニーズに合わせてインポートパイプラインの挙動をチューニングするために利用できるオプションが複数あります。

アセットタスクのオプション

オートラン

デフォルトでは、ファイルをアップロードすると、そのアセットのインポートパイプラインを自動的に実行します。パイプラインを実行したくない場合は、タスクパネルまたは設定からauto-runを無効にすることができます。

auto-rinが無効になっている場合、アセットパネルから個別にタスクを実行または却下することができます。

検索関連のアセット

新しいバージョンのファイルでソースアセットを更新する際、インポートパイプラインにより作成されるターゲットアセットを更新する方法が二つあります。

*Search related assets(検索関連のアセット)が有効の場合、パイプラインはターゲットアセットが配置されているフォルダを問わず、それを更新します。 *Search related assetsが無効の場合、パイプラインはソースアセットと同じフォルダでのみターゲットアセットを探します。

つまり、これを有効する場合、ソースとターゲットのアセットをフォルダで整理し、ソースアセットを更新すると、すべての関連アセットが更新されるように設定できます。

テクスチャオプション

これらのオプションは、画像やテクスチャのインポートにのみ影響を与えます

テクスチャ POT (Power of Two)

このオプションを有効にすると、2の乗数でないテクスチャはインポート時に最も近い2の乗数の解像度に変換されます。

モデルオプション

これらのオプションは、モデルやシーンファイル (例:FBX, Collada, obj, 等)のインポートにのみ影響を与えます

モデルの上書き

モデルファイルが更新または再インポートされる際、このオプションは、ターゲットモデルのファイルが上書きされるか否かを定義します。デフォルトでは、新しいモデルで上書きします。

アニメーションの上書き

モデルファイルが更新または再インポートされる際、このオプションは、モデルから作成されたアニメーションが上書きされるか否かを定義します。デフォルトでは、新しいアニメーションで上書きします。

素材の上書き

モデルファイルが更新または再インポートされる際、このオプションは、モデルから作成された素材が上書きされるか否かを定義します。デフォルトでは、既存の素材を維持します。

テクスチャの上書き

モデルファイルが更新または再インポートされる際、このオプションは、モデルから作成されたテクスチャが上書きされるか否かを定義します。デフォルトでは、新しいテクスチャで上書きします。

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