スプライトエディター
スプライトエディターは、Texture AtlasアセットとSpriteアセットの作成、編集に使われます。
スプライトエディターを開くには、エディターアセットパネル内の任意のTexture AtlasまたはSpriteアセットをダブルクリックします。
ビューポート (Viewport)
スプライトエディタ内のビューポートは、現在選択されているTexture Atlasを表示します。フレームはテクスチャアトラス上の灰色のボックスとして表示されます。選択されたアセットは、2つのハンドル(緑と青)で表示されます。緑のハンドルはフレームの幅と高さを変更し、青のハンドルはフレームのボーダープロパティを変更します。
テクスチャアトラスの編集
ビューポート内でマウスを使用して、フレームのアウトラインをドラッグし、その後緑色のハンドルと青色のハンドルを使用してフレームの範囲とボーダーを変更します。
フレーム (Frames)
フレームは、テクスチャアトラス上の定義済みの領域です。フレームには、名前、位置とサイズ、ボーダーがあります。ボーダーは9スライシング領域の端を定義するために使用されます。詳細については9スライシングドキュメントを参照してください。