画面

Screenコンポーネントは、ユーザインターフェイスの領域とレンダリングを定義します。Screenコンポーネントに追加された子はすべてElementコンポーネントを持つ必要があります

詳細はユーザインターフェイスセクションを参照してください。

Screen コンポーネント

コンポーネントプロパティ

プロパティ	説明
Screen Space	有効にすると、スクリーンの内容が2Dでキャンバスのオーバーレイとしてレンダリングされます。
Resolution	Screen Spaceがfalseの場合、画面の解像度が調整されます。右や上に動かすにつれて画面の座標が上がります。Screen Spaceコンポーネントでは、解像度は常にキャンバスの解像度から定義されます。
Reference Resolution	Scale ModeがBlendの場合、スケールファクタを計算するために使用される解像度。
Scale Mode	ウィンドウのサイズが画面のサイズと一致しない場合、ユーザインターフェイスの変更方法を定義します。 None. 何もスケールされていない Blend. Screenの内容は、参照解像度と実際の解像度との比率によって調整されます。Scale Blendプロパティを使用して、水平解像度と垂直解像度の間のスケールの重みを判断。
Scale Blend	水平(scale blend = 0)と垂直(Scale Blend = 1)の間のスケールの重みを判断。
Priority	同じレイヤー内の Screen コンポーネントがレンダリングされる順序を決定します（優先度が高いものほど上に表示されます）。この数値は 0 から 255 の間の整数でなければなりません。